Topics
  • ホーム
  • Topics
  • 憲法シンポジウム「地域に学ぶ憲法」を開催しました。

憲法シンポジウム「地域に学ぶ憲法」を開催しました。

平成26年6月17日(火)法学部主催により、憲法シンポジウム「地域に学ぶ憲法」を開催しました。

ハンセン病問題や志布志事件など九州で起きた事例を通して、地域の視点から憲法問題を考える
シンポジウムでした。

6月17日全体.png新井先生.png☆主に1年生の参加学生からは、以下のような感想が寄せられました。

「憲法問題が『大都市を中心に考える場合とそこから離れた各地域の視点で考える場合とで、
 その理解に差が出てくる』と聞いて、そのようなことがあるのだなぁと思いました」 「憲法と一口に言っても、地方が違えば、その地方特有の憲法問題があるなんて、
 本当に奥深い学問だなぁと思いました」 「いままで私はあまり地域のことに目を向けてこなかった、と思いました。ハンセン病や
 司法過疎の話を聞いて、これを機に新聞やニュースで意識的に関心をもちたいと思います」 「冤罪事件の背景に弁護士の『ゼロ・ワン』地域の問題があるということに驚きました」 「他の大学の先生方にお越しいただいて、お話を聞くことができて、とても貴重な時間でした」

質問1.png質問2.png