自治体学会の研究大会が、8月19日、20日に熊本大学法学部の共用会議室等を拠点に開催（オンライン配信）されました。 これは、もともと第36回自治体学会くまもと大会として熊本城ホールで実施される予定のものでしたが、8月2日に熊本県からBA.5対策強化宣言が発令されたことで、zoomでのweb大会に変更となり、学会からの要請に基づき急遽、協力したものです。なお、この大会では、2022年7月15日記事の続編として、法学部教員がコーディネーターとなり、熊本県内の自治体職員と地元紙記者、法学部教員をパネリストとする分科会（法務「も」できる職員になる！～文書管理の高度化を見据えた人材育成～）も行われました。詳細は、12月に刊行された『自治体学』（36-1号）に掲載されています。

自治体学36-1号