熊本大学税法研究会は、本研究センター所属の大藏将史准教授(租税法)と、主として九州地区の税理士、弁護士が租税法上の問題について、学術的・実務的な論点から報告および議論を行うものです。
2025年度第1回となる今回は、12名の税理士、弁護士の参加のもと開催されました。
研究会では消費税法における仕入税額控除について報告があり、制度上、実務上等の観点から議論が行われました。