本研究センター所属の大藏将史准教授(租税法)と主として九州地区の税理士・弁護士による研究会(熊本大学税法研究会)が9月27日に開催されました。 第4回目の開催となる今回は,大藏准教授の他,弁護士・税理士の合計16名が参加しました。
研究会では以下の論点につき,法令とその趣旨および実務上の観点から,裁判例等を含めて議論が行われました。