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2025年度第6回「熊本大学税法研究会」が開催されました(2025年11月15日実施)

本研究センター所属の大藏将史准教授(租税法)と主として九州地区の税理士・弁護士による研究会(熊本大学税法研究会)が11月15日に開催されました。
第6回目の開催となる今回は,大藏准教授,税理士のほか,本学社会文化科学教育部所属の大学院生2名および法学部生1名の,合計18名が参加しました。

研究会では以下の論点につき,法令とその趣旨および実務上の観点から議論が行われました。

  • 法人が投資詐欺にあった場合の取扱いと留意点
  • 税理士法と税理士の責任
  • 消費税法における課税仕入れの区分(最一小判令和5年3月6日の検討)

第6回「熊本大学税法研究会」