教員紹介

氏名 池邊摩依(いけべまい)

専攻 民事訴訟法

研究テーマ 民事手続における当事者の地位(いわゆる「当事者権」)、特に、憲法上の法的審尋請求権および、民事訴訟法上の武器対等原則や当事者公開原則の観点からの検討

略歴 1984年7月15日大阪府高石市生まれ 2003年大阪府立三国丘高校卒業 2008年大阪市立大学法学部卒業 2011年大阪市立大学大学院法学研究科前期博士課程修了(法学修士) 2017年大阪市立大学大学院法学研究科後期博士課程単位取得退学 2019年立教大学法学部助教 2020年熊本大学人文社会科学研究部講師 所属学会:民事訴訟法学会 主な担当授業:民事訴訟法の講義とゼミ、外書講読(ドイツ語)

自己紹介  こんにちは、熊本大学法学部に来てもっとも日の浅い講師です。よろしくお願いします。
 人の1.5倍くらいかけて、のんびりと人生を歩んでいます(略歴参照)。今すごく好きなことは、民訴の研究と、授業のプランニングと準備、授業やセミナーで喋ること、本を読むこと、絵を描くことです。じっくりゆっくり歩いていたら、いつの間にか、好きなことがそのまま仕事になっています。最高に楽しい瞬間は、研究のために民訴の論文や判例を読んでいて、授業で使えそうなネタを思いついたときです。毎日楽しくて仕方ありません。授業でみなさんに還元できるといいなと思っています。  

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