

氏名 | 木村 俊夫 (きむら としお) |
専攻 | 憲法 |
研究テーマ | 基本権の第三者効力、宗教団体の自治権、傾向経営体論、国家の宗教的中立性原理、ドイツにおける宗教教育、ドイツにおける教会内部の労働法関係、ユダヤ人ジュース・オッペンハイマー裁判、闘う民主制、ハンブルク憲法 |
略歴 | ・九州大学法学部卒業(昭44) ・九州大学大学院法学研究科博士課程単位取得退学(昭54) ・九州国際大学法学部教授(平6) ・熊本大学法学 部教授(平19) 北九州市個人情報保護審査会会長、福岡県個人情報保護審議会会長、春日市情報公開審査会会長、古賀市情報公開・個人情報保護運営審議会会長、直方市個人情報保護審議会会長、直方市情報公開審査会会長、熊本市建築審査会会長、国土交通省地方交通審議会委員 |
自己紹介 | 【学生諸君へ】 学生時代は、本の多読、乱読をして下さい。最近の本としては、デイヴィッド・ハルバースタムの遺著『ザ・コールデスト・ウインター―朝鮮戦争[上・下]』(文藝春秋)をお勧めします。 それと、ヨーロッパ映画をみるのも、西洋文化理解に役立ちますし、国際感覚や外国語能力を向上させるのに有効です。最近は、東欧映画に秀作が多いようです。たとえば、ポーランド映画「カチンの森」、ハンガリー映画「ドナウに涙流れて」、チェコ映画「英国給仕人に乾杯」などはお勧めです。そのほか、デンマーク映画「誰がために」、オランダ映画「ブラックブック」なども見逃すことはできません。ヨーロッパ現代史を理解するうえで必見の映画です。 |
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