

氏名 | 大日方 信春(おびなた のぶはる) |
専攻 | 憲法学 |
研究テーマ | 現代正義論と憲法哲学、知的財産権と憲法理論 |
略歴 |
昭和44年に長野市で生まれました。
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自己紹介 | 大学院時代(20歳代)は、現代正義論、とくに英米の規範的正義論の旗手、ジョン・ロールズの「正義論」について研究しました。『ロールズの憲法哲学』(有信堂、2001年)は、その成果をまとめたものです。
30歳代から、知的財産権と憲法理論との関係を研究しています。その成果として、『著作権と憲法理論』(信山社、2011年)を刊行しました。現在、特許、パブリシティーと憲法理論の関係に研究を進め、今後は、商標、営業秘密等へと向かいたいと思っています。 また、この間、講義ノートをもとに憲法全編の概説を試みております。その成果として、まず『憲法Ⅱ 基本権論』(有信堂、2014年)を刊行しました。現在は第2版(2018年刊行)となっています。また『憲法Ⅰ 総論・統治機構論』(有信堂、2015年)も刊行できました。 わたしの人となり、得意科目などについては、個人ウェブ・ページおよびブログをご覧ください。また、日常のできごとについて、Twitter でつぶやいております。 |
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