教員紹介

氏名 横塚志乃(よこつか しの)

専攻 政治科学、国際関係学、紛争解決学

研究テーマ 国際人権問題、移民と安全保障問題、紛争解決(異文化間コミュニケーション、メディエーション、異文化間交渉)、多文化間共生、信教の自由、マイノリティ

略歴

2005年 東京外国語大学欧米第二課程イタリア語学科卒業
2013年 オハイオ大学政治科学学科 修士課程修了
2016年 デラウェア大学政治科学国際関係学科 修士課程修了
2016年 ペンシルバニア大学 シンクタンクと市民社会プログラム研究インターン
2017年 ニュージアム 合衆国憲法修正第一条センター 研究員
2017年 マサチューセッツ州立大学ボストン校 グローバルガバナンス、ヒューマンセキュリティ、紛争解決学部 博士課程入学
2017-2020年 マサチューセッツ州立大学ボストン校 政治科学学部 研究助手
2019-2023年 オッシャー生涯学習機関 マサチューセッツ州立大学ボストン校 講師
2020年 マサチューセッツ州立大学ボストン校 オナーズカレッジ 講師
2020年 マサチューセッツ州立大学ボストン校 紛争解決学部 修士課程修了
2020-2023年 マサチューセッツ州立大学ボストン校マサチューセッツ オフィス オブ パブリック コラボレーション 研究助手
2022年-現在 アメリカ合衆国コロンビア特別地区高等裁判所メディエーター
2024年 マサチューセッツ州立大学ボストン校 グローバルガバナンス、ヒューマンセキュリティ、紛争解決学部 博士課程後期 修了予定

自己紹介 熊本大学に着任する直前までかれこれ10年以上アメリカ合衆国を拠点に研究生活をおくっておりました。主にアメリカの教育機関で政治科学、国際関係学、紛争解決学の学術的トレーニングを受け、アメリカの大学でそれらの授業を教えてきました。論文や文献を読み、データを集めて学び研究する、ということも大切ですが、それ以上に現実社会で即使える実践型のスキルというのもこれからの時代は必要になってきます。アメリカで学んだネゴシエーション(交渉術)、メディエーション、異文化間対話のファシリテーションなど国際化する世界で重要な実践スキルなども機会があれば皆さんに教えていけたらと思っています。よろしくお願いいたします。

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