来年2023年度から『法学部直系大学院』＝＜法政・紛争解決学専攻＞のカリキュラムが変わります！

とくにお伝えしたいのは、次の2点です。

① 履修できる授業科目の自由度が向上します！
　現行では全11の「クラスタ」を設け修了に向けて履修すべき授業科目に一定の制限が設けられていましたが上記「クラスタ」を廃止するので当該専攻の大学院生は必修3科目（紛争解決学・特別研究I・同II）以外の授業科目を自由に履修し修了できます。

②《マスター》制度（仮称）を新設します！
　上記①で触れた「クラスタ」に替わり新たに4つの「キャリア」を構築します。（環境問題・税理法務・企業法務・紛争変容ファシリテーション）
　各「キャリア」に5～6科目を配置しそのうち3科目以上の単位を修得すると修了時に《マスター》（仮称）を授与するという制度です。（例えば、環境問題マスター）
　博士前期課程修了は新「キャリア」＝《マスター》の取得と結びついていません。《マスター》はあくまでも各大学院生の興味関心と努力によって獲得するものです。
　博士前期課程修了とともに《マスター》の獲得を目指してみませんか？


　『法学部直系大学院』第2期入試（来年2023年2／5（日）実施）の出願期間は、12／6（火）までです。

　進路を迷っている皆さん学部4年間での学習では物足りずもう少し勉強を続けたいと考えている皆さんぜひ出願して下さい。よろしくお願いします。

『法学部直系大学院』だけでなく広く大学院に関する問い合わせは
中内：katabami※gpo.kumamoto-u.ac.jp
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