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【在学生向け】参加学生が「武夫原会チャレンジ支援事業」実施報告会で報告しました

 熊本大学法学部には、文学部、社会文化科学教育部との合同同窓会である「武夫原会」が設置されています。日頃よりさまざまな形でのご支援を頂いていますが、令和6年度より、現役学生を対象として、海外渡航や調査研究、社会貢献等に係る費用を補助していただく「武夫原会チャレンジ支援事業」が開始されました。
 今年度は、社文教(法学系)と法学部から合計3組の事業が採択され、アメリカ東海岸での海外インターンシップや東南アジアでの現地調査につき、各30万円が支給されました。
 そこで、3月24日、令和6年度に採択された3組の学生の事業実施報告会が開催されました。学生たちからは、それぞれ事業の目的と実施内容、その経験を通じて得た知見や感想が報告され、その後の質疑応答も活発に行われました。また、席上では、武夫原会会長をはじめとする同窓生の方々と参加学生との意見交換も行われるなど、とても和やかな雰囲気で開催されました。
 この支援事業は、令和7年度も実施される予定です。このように法学部では、学外の先輩方からもいろいろなチャンスの提供とご支援をいただくことができる環境が整っています。在学生の皆さんは、法学部掲示板やMoodleを通じて提供される情報をしっかりと受け止め、ぜひ積極的に活用してください。

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