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熊本大学法学部の法曹コース(法曹プログラム)の設置について、文部科学大臣の認定を受けました。

 熊本大学法学部は、かねてより、九州大学・神戸大学・中央大学・早稲田大学という4つの法科大学院と法曹養成のための連携協定を締結し、南九州の法曹養成拠点大学として役割を果たすべく準備を進めてまいりました。そのような中で、去る2月28日、先ず早稲田大学法科大学院との法曹養成連携協定について、文部科学大臣の認定を受けることができました(ほか3つの法科大学院との協定については認定申請中です)。
 これを受けて熊本大学法学部は、法学科アドバンスト・リーダー・コース(法学特修クラス)内に法曹プログラム(いわゆる「法曹コース」)を設置することとなりました。本プログラムは、令和2年度2年次生から履修することができます。これにより、法曹を志望する学生は、最短で法学部3年+法科大学院2年という5年間の一貫的な法曹養成教育を受けることが可能になりました。
 熊本大学法学部は、今後もきめ細やかな指導のもと、法曹養成拠点大学として尽力いたします。

 
なお、法曹コースの詳細については、こちらをご覧ください。

                  

ご参考 文部科学省ホームページ 「文部科学大臣認定を受けた法曹養成連携協定一覧」
    文部科学省パンフレット