部門紹介

地域紛争予防・解決部門

 このページでは、熊本の社会的課題(ハンセン病問題、水俣病問題、川辺川ダム建設問題、赤ちゃんポスト(内密出産)など)に実践社会科学の手法により定見を導こうとする「地域紛争予防・解決部門」の取り組みをアーカイブ化しています。実践社会科学とは、法学・政治学・経済学といった社会科学の複数の学問領域の視点から社会問題を複合的に検討するという熊本大学法学部にオリジナルな研究手法のことです。